エイプリルフールも驚く?

今日の話題は、実名で書きたくてしようがないのですが、やっぱり止めておきます。
と、前フリしたくなるほどの話を聞きました。
或る有名衣料チェーンの価格の付け方です。

このチェーンは、かなりいろいろな場所に出店しています。
ですから、そのロゴを見れば、かなりの方が「アぁ、知っている」レベルから「良く買いますよ。」くらいまで、すぐに反応するほど名は通っています。

そして驚いたのは、その価格設定です。
ネット上で検索できる商品は別に何の問題も無いのですが、商品によっては同一品質複数価格のもがあるというのです。地域性の問題がありますから、多少の価格のブレは容認の範囲じゃないの?と思う方もいらっしゃるでしょうが、これが多少じゃないんです。以下の太字の部分が、情報の要約です。

正規の価格を仮に3万2千円としましょう。
或る都市のど真ん中にある店では、その商品は3万2千円の価格が付けられていましたが、そこから車で1時間ほどかかるちょっとした商業地区にあるその店では、この商品に2万6千円の定価表示があったのです。
さらにさらに驚かされたのが、もっと人口の少ない都市のそのチェーン店では、何と一万円切りの9800円!の定価表示が付いていました。


念のため申し添えますが、この情報をくださった方は、服飾業界に詳しい方で、「同一型番で同一チェーンで同一サイズで、地域によって定価表示が変わるってありえないでしょ。」と憤っていましたが、本当に驚くべき商法です。
つまり、地域による購買力の差を、価格表示で埋め合わせようとする戦略ですが、これなどは明らかに公正取引に引っ掛かる行為です。

こんなケースは考えられませんか。
その商品をクリーニングに出して、事故が起きたとしましょう。
その商品を安い地域で買ったとしても、高い地域で買ったと申告すれば、同等品の弁償を受ける際に過剰な申告をしていても誰も指摘できない事になるではありませんか。
全く以て理不尽な定価表示です。

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