ストリートピアニスト 座間公演 惜しい‼

ストリートピアノの動画を非常に多くアップしているYMが、コンサート活動として神奈川県座間市でも演奏しました。ここのハーモニーホールでは、どんなセットリストだったかはわからないのですが、1曲だけ先日ユーチューブにアップされました。
ここで、軽い驚きが画面からの情報にありました。そう、座間市はスタインウェイ・アンド・サンズを持っているんですね。あの高~~いピアノです。

そして、ここでもう一つ、驚いたのは、耳コピで「なごり雪」を弾いたとのコメントが添えられていましたが、誠に惜しいかなメロディの重要な部分の音符が2か所だけ違うものだったことです。勿論、アレンジだった可能性もありますが、原曲に忠実に弾くパートが有ってのアレンジだと私は思っていますので、この部分が耳に妙に残ってしまい、綺麗な演奏であったのですが、余りリピートしては聞きたくない状況に陥ってしまいました。

その最初の箇所は、………時計を気にしてる………で、「気にしてる」の「に」で、音が上がっているんですが、原曲は「気に」とも同じ音の高さなんですね。nagori.jpg
もう一か所は、アレンジしながら引いている部分で、画像上は3分22秒当たりの低音がメインになって響くところで、リズムを大きく崩してしまったことです。

更にインプロビゼイションだと思える部分での妙な指の引っ掛かりが気になりました。ストリートピアノは、何しろ音が消えてゆくことを前提に弾きますので、余韻が消え去る前に次の音を繰り出すような、一般には速弾きがなされます。そのために演奏はある程度音程を外しても、そのまま快速に飛ばしていく方が良いと思われますが、コンサートホールでの演奏には、それはやってはいけない行為でありながら、身に沁みついているためか、スローな演奏部分でも、そういった聴いている方が思わず目をつむってしまいたくなるような演奏部分が、気になって仕方が有りません。

不遜を承知で書いていますが、まだまだ先がある方なので、敢えて、ご注進に及んだ次第です。
原曲を大切にした演奏をされた後に、フェイクしても良いのですが、原曲の大切な要素の部分を変えてしまうと、その曲を聞き込んでいる層や耳に馴染んでいる層にとっては、大きな違和感と伴うものです。

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