ゴテ・ごて・後手の官僚思考

誰が何といっても、今回の新型コロナウィルスCOVID-19の第三波は、人為ミスです。すべてが後手に回っていることは、それこそ「火を見るより明らか」を地で行っています。東京の今日の感染者?と、15時半~16時ごろネットにアクセスすれば、そこには毎日毎日1000人を超える数字が表示されてしまいます。

思えば最初のロックダウン初日の数字は東京の新規感染者数は100人に届いていなかったんです。この期間中の東京の感染者数は最大でも206人となっています。何とかわいらしい数字であったことかと、いまさらながら思います。今回の緊急事態宣言が出される前までに、GO TOキャンペーンを利用した人の数が、8700万人を超していたと発表されたことにびっくりしました。日本人てそんなに旅行好き!だったんですね。
だから、こんなに菌をばら撒いてしまった結果になったのですね。

全国展開する中堅飲食チェーンの社長が嘆いていました。「企業全体で見られてしまうと、8時で閉店する時短営業に協力しても、補助の対象にならないので、従業員の生活を守るために、やむなく店を開いているんです。」
と、このビデオが流された後、ようやく、小規模店舗が対象と言っていた国にしても東京にしても、規模の大きなチェーン店にも補助金の対象を広げるよう検討に入ったとの報道が流れました。

これなども後手の典型です。チェーン展開している店をみれば一目瞭然、一店舗ごとの規模は、個人経営の規模と同等です。そんなことは、最初から分かっていることではないですか、と突っ込みを入れたくなってしまうほどの政府の無関心ぶりが露呈されました。ここには官僚の「優秀さ」はどこにも見出すことが出来ません。それはそうです、暮らしのランクが庶民より数段上ですから、庶民感覚など理解できないのです。

しかも、補助金の申請は、どれをとっても手間ばかりかかるシステムになっており、そのシステムに合うように申請の手続きを手伝う人たちを各地に手配しなければ、補助金はもらえないような仕組みにしているのです。つまり、政府が何か補助金交付を決めるとそれを実行する部隊以外にも、官僚OBに動員をかけてその人たちにも体の良いボーナスにありつけるようにしていると考えれば、この怪奇なシステムを生み出す理由も分ろういうものです。

やはり、利権を握っている人達は、何が有っても肥え太ろうとしているのですね。

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