佐藤琢磨インディー500 2度目の制覇

佐藤琢磨、インディー500で2勝目をあげる! この素晴らしいニュースは、今の日本にとってとても元気づけられるものですね。
2017年のシーズンに、琢磨がインディーで日本人として初優勝した時は、もう興奮しまくってしまいましたが、まさかまたも優勝を遂げることが出来たなんて、………ただただ驚きです。

世界三大自動車レースと言えば、ル・マン24時間とF-1そしてこのインディーカートシリーズですが、命知らずと言われるのがこのインディです。1周約4Kmのトラックコースをほぼ全速でかっ飛ばすだけのレースというイメージが強いレースではありますが、ドライバーから見るとそんな単純なレースではなくて、4つあるコーナー全てに異なったドライビングテクニックが必要なんだそうです。

しかも、空気力学を最大限に活用したボディは、少しの乱流(タービュランス)でもボディに当たる気流が大幅に変化してしまう結果、ドライビング特性が瞬間瞬間で激変するのだそうです。しかも、速度は約380Kmというのですから、とんでもない世界です。
怖いのは、コーナーの突込みで壁に激突するのを恐れるあまり壁から離れるとそれだけで速度を落とさなければならず。オーバーテイクされてしまう危険性が大幅に増します。

逆にギリギリまで壁に近寄ると、今度は前輪が壁に吸い込まれるポイントをオーバーしてしまい、あとはガシャーンとなって、リタイアの憂き目にあうのです。更には、今のインディカーのコンストラクターの内、エンジンサプライヤーはホンダとシボレーだけ、タイヤはファイアストーンのワンメイク、シャシーもダラーラのワンメイクと、言ってみればほぼ同じ主要パーツの中で、仕上げだけが異なるということになっています。

ただ、実際はそんな単純なものではないそうで、素人には理解が出来ない部分での熾烈な戦いが繰り返されているそうです。
枝葉末節はともかく、43歳になった琢磨、インディー挑戦11年目の琢磨に、盛大な拍手を送りましょう。
そして、シャシーの開発能力ではピカ一と言われる彼の能力がまだまだ輝いて欲しいと思います。

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