美容整形の明日

「綺麗な二重まぶたを」「ほうれい線を消して若さを。」こんな言葉が飛び交う美容整形業界。最近人気のプチ整形は、韓国が盛んですが、日本でも続々と美容整形の看板を掲げた医院が増えています。以前とは異なり、美容整形そのものにさほど抵抗を感じなくなっているので、来院する女性も増加しています。

確かに「美容」「整形」ですから、美しくなるようにシリコンやヒアルロン酸を注入して、あるいは技術を駆使して施術を行って、体各部の形を整形していけば、昨日までと違う私を演出することが出来るようになりますが、ここで問題が発生します。それは、他の部位とのバランスの問題です。目元を整形したら、頬の膨らんでいる場所とのバランスが崩れてしまったので、じゃあここも整形しなくては………、という具合で、連鎖的に整形をする人も少なくないそうなんですね。

でも、問題は、整形をしてから数年経過したころから表面化し始めます。その問題が何なのか、なんだかお判りにならない?
答は、整形した部分の肌と整形していな部分の肌年齢の違いが顕著になってくるからです。
また、以前あった例では、二重にしたときの技術が瞼の一部縫合であったために、糸が緩んで瞼が垂れ下がり、あたかも「お岩さん」状態になってしまったのです。

これは怖いことも確かですが、本人にとっては顔が崩れてしまったわけで、恐怖を通り越す体験だったようです。
この方の場合は、即刻、再整形することになったのは言うまでもありません。勿論、整形を全否定するつもりはさらさらありませんが、このように年齢とともに整形部分も同じ速度で周りと同じように加齢が進まないのであれば、それは将来とも整形のための出費を覚悟しなければならないことになります。

敢えて、整形の施術をする方に問います。
あなたの施術のテクニックでいったん施した整形部位は、今後とも一切メンテナンスなしで、将来とも整形部位以外との整合性を保ったまま加齢することが可能ですか。

この答えに自信をもって「はい」とお答えできるのなら、看板に明示してください。利用者の指針となります。
もし、その自信が無いのなら、廃業して下さることを強く望みます。
いかがでしょうか。

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