嵐フィーバー始動

活動休止宣言から一夜明けて、嵐のファンクラブには入会申し込みが殺到していると報じられました。
28日一日で10万人というのですから、市の制定基準である5万人の2倍、単純に考えれば新しい市が二つ作れるだけの入会申し込みがあったことになります。

入会金と年会費とで5000円、これが入会時にかかる費用のようです。(ジャニーズHP参照)
この新規入会者からの振り込み総額だけで5億円になる計算です。
人気が産む絶対的な数字も大きいことを、いまさらながら感じます。

また、半ば当然ではありますが、彼らのDVD作品は、アマゾンのトップ10に瞬間最大風速でしょうが、8作も入っているそうです。こちらからの売り上げも相当な額に上るでしょう。

さらに驚いたのが、リーダーの大野智と同じ名前の神社「大野神社」に訪れたファンの数です。
平日にもかかわらず、1000人を超したとのこと。
この神社は、名神高速道路の栗東インターチェンジから10分ほどのところにありますが、もし東京から鉄道利用するとなると、交通費だけで片道でかるく1万数千円もかかります。

こういったお金が落ちることによって引き起こされる経済効果は500~1000億円規模に達するのではないかと予想されています。ここまでの規模になると、もはや消費経済の一要因的な存在としてもクローズアップされうるのです。中でも、大きいのはコンサート開催によって使用される交通費でしょう。

今後予定されている公演数は50を超えるとありますが、総動員数は237万人とされています。
現在のファンクラブ登録数が250万人(公称)ですから、単純に考えても一人一回の数字を満たせないわけです。となると、おそらくは追加公演が設定されるでしょうから、経済効果はますます大きくなります。

ファンの心情では、嵐ロスと早くも言い出していますが、ビジネスとしての嵐ロスも凄いものがあります。
この二年間は、まさにジャニーズ事務所にとっても正念場を迎えることになります。
こんな時に社長業を引き継ぐタッキーも大変でしょうが、逆の見方を千載一遇の出来事なのですから、これをきっちりと乗り越えることが出来れば、ショービジネスの坂出は確固たる地位は盤石のものになるはずです。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック