火星大接近

約2年2か月ごとのお約束、それが火星大接近ですね。
2018年7月31日夜9時半ごろの南東の空に、左から順に「火星」土星」「木星」を見ることが出来ます。
しかも、惑星の見え方は、一晩だけではなく数か月のレベルで見ることが出来ますから、火星に大接近日は7月31日に違いありませんが、次の日でもまたその次の日でも、それほど劇的に見え方が異なるわけではありません。

インターネットの普及で、国立天文台が天文情報を出すようになったので、以前のように新聞に写真が載ってから「あぁ、昨日だったんだぁ。」の嘆き節は極端に減りました。
これはまさに恩恵の部分ですね。

実は天文ガイドの専門雑誌には、観測の最適地などの案内まで非常に詳しく掲載されてはいるのですが、少しマニアックすぎるためか天文ファンは、いつも「にわか」レベルでとどまって、それ以上深く追求しない人が多いのが昔からの大衆行動です。

ま、夜に外で星を眺める行為そのものが、こんなにも街灯が普及してしまった都会では無理な話ですので、致し方ない部分もあります。
彗星とか流星観測をしたい外へ出ても、街灯の明かりをどうやって効率的に遮ることが出来るかが、しょうぶのわかれめですから。

そんなにしてまで天体観測なんかしなくても……の風潮が蔓延するのは致し方ないのかもしれませんね。
それでも、このブログでも取り上げることのある流星群の出現とかスーパームーンなどのイベントくらいはお付き合いください。
そんなあなたが親だったら、お子さんの情操はきっと豊かになりますよ。
情操教育は、何もお金をかけるだけが良いというものではありません。
あっ、またいつもの癖が出てしまいましたね。今日はこれで………。

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