東急田園都市線新型2020系

3月28日に運用を開始した東急田園都市線の新型車両2020系に今日乗車しました。
新型の匂いが、強く感じられるこの車両。
なんといっても、東急には今まで無かったファニーなフロントフェイスが特徴的です。

山手線のE235系を彷彿させる網棚上に並んだディスプレイが、新鮮です。
特に今日は満員に近い乗車率にも拘らず、網棚に物がほとんど載っていなかったので、車内が見渡せる状況でしたので、より一層画面がもたらす効果が大でした。

目新しいのは、床の模様です。
車両端のドアからドアまでを、木目調のデザインで通路を表し、その通路のそれぞれ座席側に幅15~20cm程の線を描いてあります。それによって、座席に座った人の足のなげ出しを抑えようとしているのでしょう。

座席端の仕切り板はかなり斬新なデザインで、これは説明が難しいので、実物を見てもらった方が手っ取り早いのですが、簡単に言えば曲線を多用してしかも完全に視界を塞ぐのではなく、板の真ん中にこれまたデザインされたスリットが設けられています。
模式化したチューリップを横から見た感じです。

乗り心地は、今までの東急電車とは一線を画すほどの柔らかさで、横揺れに対する終息速度がゆっくりなので、ほんわり感がありますが、保線がイマイチのところではそれがあだになって、尻振り感が強くなってしまうのが惜しい。今後、見直されると思いますが、ちょっと気になる点ですね。

また、車両の外観でも特徴的なのが、車両では一番面積がある側面の処理です。
ビックリするほどシンプルな側面で、しかも塗装は天屋根と接するあたりに細い緑の線が描かれているのみです。
潔いと言えば潔いのですが、今までコルゲーションの入っていた8500系を見慣れている目には、ちょっと寂しい感じも有ります。ま、慣れも有るんでしょうけどね。

なんにしても、一度乗ってみてくださいとお勧めしたくなる電車であることは間違いありません。

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