そば湯考

おそばはざるか盛りか天ぷらざるしか頼みません。
なぜか?
それは、そば湯を楽しみたいから……。なんて単純な発想なんでしょう。

でも、これを続けていると、そのそば屋がどの程度の品質を保っているかが、一発で判断できるようになってくるんですよ。そば湯は文字通り、そばのゆで汁のこと。そばの風味が色濃く漂う逸品に出会ったときは、思わず鼻孔全開になります。

でも、最近は何処に行っても、【そば湯、お願いします。】って言わないと、出てこないお店が増えましたね。
ちょっと嘆かわしい思いを抱いている人もいると思いますが…。
で、そんなお店のそば湯は、【薄い】のがもはや定番です。

そば屋はその白濁した色と、立ち上るそばの風味を鑑賞できる逸材であるべきなんですが。

で、これは、都会のそば屋の話です。
一方で、旅先で飛び込んだそば屋がとても美味くて、なにも言わずにころ合いを見てそば湯が運ばれてきて、それがまたぜいたくなほどに豊かな香りを漂わせていたなら、それだけで「あぁ、いい店だなぁ。」と思います。

信州・安曇野は穂高町にある「天満沢」というお店は、まさにそんな良さを実感させてくれました。
夏の昼下がり、風のよく通る木々の中にあるお店は、それだけで画になります。
そして、名物のザルそばを二人前以上を頼めば、大きなざるに一緒に盛りつけてきます。
銘銘に分ける間に風味が落ちるので、このようにして供するのだとか。
まさに、こだわりです。

で、この前食べた時から、すでに十数年の歳月が経ってしまいました。
はたして、今も同じ場所で営業しているのでしょうか。また、同じスタイルのままなのでしょうか。
そして、何より、あの清々しいのど越しのそばは健在なのでしょうか。

アぁ、いけない食べたくなってしまいました。
どなたか、食べに行ったら、ぜひトラックバックをお寄せくださいね。

この記事へのコメント

Royce
2017年03月14日 06:08
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