桜田門・警視庁

「相棒」に限らず、刑事もののドラマに必ず登場するのが、警視庁のあの桜田門の三角形のビルです。
およそ関東圏のテレビ局で制作される刑事モノには、警視庁ビルの空撮シーンや地上から見上げたシーンを、何度となく織り込んでいます。

いったい、一年間に何百イヤ何千回ぐらいドラマに登場するのでしょうか。
一本のドラマだけ考えても、カット割りとしてシーンごとに勘定すれば、5~20回ぐらい挿入されています。
こういったシンボル的な建物は、スカイツリー・東京タワー・国会議事堂などが有名です。

風景コーディネーターなる職業があるのをご存知でしょうか。
象徴的なシーンを演出するのに最適なロケ地を手配・提供することが仕事なんだそうです。
確かに、二時間ドラマの定番と言えば、崖の上での犯人を問い詰めるシーンと決まっていますが、これさえも視聴者が知っている場所よりは、知ってはいるけれど、こんなアングルでの撮影ができるのと言った驚きまで演出できなければ、そのドラマは盛り上がるシーンがスポイルされてしまいます。

時代考証なども、そういった範疇に入る仕事でしょう。
一昨日のNHKの朝ドラで、東京の公衆電話から長距離電話をかけるシーンに出てきたのは、まさに初期の電話ボックスであり、当時の青色の公衆電話でした。
そして、電話をかけているそばで、10円玉を次々にせわしなく投入するところまで、きっちりと演出していました。
このシーンを見ていて、はたして10円玉でかけられる秒数が極端に短いことまで、思いをはせた人がどのくらいいたことでしょう。
携帯世代には、このシーンの意味は分からないでしょう。

もっとも、私のようにこだわって見ている人は当然指摘するであろうことを織り込み済みだからこそ、このシーンが撮られているわけですが………。
と、本題から離れるのいつもの私の悪いクセ!
右京さん、ごめんなさい。

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この記事へのコメント

Lila
2017年03月01日 13:46
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