紅白歌合戦

NHK紅白歌合戦、視聴率が下がった上がっただけでニュースになるほどの大晦日の恒例行事と言ってよいほどの番組ですが、歴史が長くなってくるとそれなりの浮き沈みが気になるものです。

毎回80%前後の視聴率を誇っていた初期から、第36回までは60%台を堅持していました。
その翌年から昨年までの30回は、60%を超えることは有りませんでした。
1989年第40回から、番組を二部構成にしましたが、それでも後半に50%台半ばまで視聴率を上げるのやっとでした。

そこで、目玉となる大物歌手の出場で、なんとか視聴率のアップを図ろうと、画策し始めました。

さて、紅白とはどのくらいの影響力を持っているのでしょうか。
端的な例を挙げれば、紅白で歌われた楽曲が年が明けて第一週目のヒットチャートの一位をとることが目立つようになりました。俗に言う「紅白効果」です。
都はるみの「北の宿から」、吉幾三の「雪國」、中島みゆきの「地上の星」、SMAPの「世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)」、秋川雅史の「千の風になって」、秋元順子の「愛のままで…」、植村花菜の「トイレの神様」などが、有ります。

特に中島みゆきの「地上の星」はチャートイン200週越えという金字塔を打ち立てたことは、現在も燦然と輝いています。ただ、紅白で歌う曲が、毎年固定される傾向も目につきます。
和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはだれ」などはその典型で、本人ももう歌いたくないのでは?と視聴者が思うほどのしつこさで毎年歌われてきました。

また、紅白に連続で出場し続けてきた歌手が、「紅白卒業」で話題を投げかけることは、紅白の存在を物語るエピソードには欠かせません。
そして、今年も嵐の相場君の司会で、第67回が放送されます。どんな影響力を及ぼすのでしょうかね。

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