JR235系

山手線の新型車両235系に乗りました。鳴り物入りで登場したその当日に、営業運転開始から約5分後の15時23分頃に目黒駅でオーバーランが発生、大崎駅でドアの開閉に異常が発生、大塚駅では停車位置の1.5メートル手前で停車し、システムモニターに複数の故障表示が出て乗客約700人が車内におよそ30分間閉じ込められるといったドアやブレーキ故障などのトラブルが相次いで発生してしまいました。そのため初日は23時頃に大塚駅で運転を打ち切り、東京総合車両センターへ回送。

と、誠に期待とは裏腹のデビュー当日の様子でした。
本日、そんなE235に偶然乗り合わせました。たまたまイベン対象列車で、全車両「東京農業大学」の学校の宣伝で貸し切られていました。初乗りにしては、印象深い企画列車に乗ったものです。

先々代の205系と比べると、遥かに車体が軽くなっており、昼間時の乗客が少ない時間帯であったため、車体が起伏に同調して踊ってしまい、乗り心地は正直よくないものでしたが、もともとラッシュ時の多人数乗車でも安定した性能を発揮するのが主目的なところがある通勤列車用車両ですから、それの代償かもしれません。

大変に違和感を感じたのが、やはり話題となった液晶テレビでしょう。いや、テレビというより網棚に注目してしまいました。私の乗った車両の網棚に、なんと一つも荷物が載っていないのです。網棚を利用するにたる乗車人員は存在している車両なので、なぜ誰も網棚を使用していないのか謎です。

2016年度は、量産先行編成は今日乗った一編成しかないので、もしかして次の量産編成に向けてのデータ収集をしている最中かもしれません。となれば、マイナーチェンジ車の登場も期待できます。
来春を期待しましょう。

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