宝くじ-残り福
宝くじ売り場は、繁華街に行くとここにもあそこにもという具合に、
まさに過当競争の見本みたいなところが有ります。そのため、くじ
売場単独の工夫をして、集客アップに努力しています。もう当たり
前になってしまいましたが、「本日大安吉日」「本日一粒万倍日」
などの看板はその典型でしょう。
また、ロト6やロト7のキャリーオーバーの幟(のぼり)も、すっかり
目に馴染んだ感じがします。
そして、宝くじを購入した客には、「大きく当たりますように…」と申
し添えますね。こうした、いろいろな工夫は、しかし、あまりにも簡単
にマネできてしまいますし、「あっ、それイッタダキ」となれば、あっと
いう間に他の宝くじ売り場でも真似をしてしまいます。
今日見かけたのは、ばら売りの最後の数枚のスクラッチくじの前に、
「残り福」と遠慮がちに書いてある目新しいものでした。古来から、
「残り物には福がある」を現代風に短縮して、書いたものでしょうが、
なかなかどうしてキャッチィーではないですか!いいセンスですね。
ちなみにこの宝くじは、一等5000万です。スクラッチとしては、最
高額です。
で、思わず買ってしまいました。残り9枚のうち、5枚。当たったか
どうかは、……。まだ削っていませんヨ。
死後に残った4枚に福が有ったりして………と貧乏人のコメントで
締めくくります。
まさに過当競争の見本みたいなところが有ります。そのため、くじ
売場単独の工夫をして、集客アップに努力しています。もう当たり
前になってしまいましたが、「本日大安吉日」「本日一粒万倍日」
などの看板はその典型でしょう。
また、ロト6やロト7のキャリーオーバーの幟(のぼり)も、すっかり
目に馴染んだ感じがします。
そして、宝くじを購入した客には、「大きく当たりますように…」と申
し添えますね。こうした、いろいろな工夫は、しかし、あまりにも簡単
にマネできてしまいますし、「あっ、それイッタダキ」となれば、あっと
いう間に他の宝くじ売り場でも真似をしてしまいます。
今日見かけたのは、ばら売りの最後の数枚のスクラッチくじの前に、
「残り福」と遠慮がちに書いてある目新しいものでした。古来から、
「残り物には福がある」を現代風に短縮して、書いたものでしょうが、
なかなかどうしてキャッチィーではないですか!いいセンスですね。
ちなみにこの宝くじは、一等5000万です。スクラッチとしては、最
高額です。
で、思わず買ってしまいました。残り9枚のうち、5枚。当たったか
どうかは、……。まだ削っていませんヨ。
死後に残った4枚に福が有ったりして………と貧乏人のコメントで
締めくくります。
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