詐欺メールの不思議

毎年、行楽シーズンになると決まって到着するメールの中に、
決まって詐欺メールが混じっています。誰が見ても、これはお
かしいような~と思えるメールで、こんなんで引っ掛るんかい
な?と感じるほど稚拙なメールが目立ちます。どうしてこんな
に「稚拙」なのかずっと不思議でしたが、やっとその理由が分
かってきました。

といっても、ホンの一端ですが。
理由はとっても簡単なものでした。いわゆるパソコンオタクが
嵩じて、スパムメールの乱発やフィッシング詐欺に手を染め
るものが多いそうなんですが、彼らは、あまりにオタク化して
しまったために、パソコンの能力はとても高いものの、常識的
な生活が困難な程、日本語の能力に欠けていることが多いこ
とが分かってきたのです。

「普通のメールに見せかけて、詐欺行為を仕掛ける」ことに思
いが行かないのですね。いわゆる世間的には、「〇〇遅れ」
の部類です。ですから、普通の文章がまともに書けないので
す。ある意味、これで詐欺に引っ掛る人が少なくなっていると
も言えます。

ただ、怖いのは、その能力に目を付けた『普通の悪賢いやつ』
の存在が、オタクを利用して詐欺行為に走らせたとしたらの
ケースです。送信元のアドレスが、明らかに存在しそうもない
ものは、意味の無い長たらしいものが殆んどですから、そういっ
たメールはすぐにゴミ箱行きにしてください。間違っても、その
アドレス宛てに「警告文」を送ろうなんて思わないでください。
それこそ、相手に思う壺ですから…。

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