最早ワードは、エクセルに取って代わられた?ようです。

長い題名で済みませんが、いまの時代を端的にあらわしています。ワードは元々評判の上がらいワープロソフトでした。ただ、オフィスソフトのメンバーに有ることで、必然的にシェアは上がってくるといった皮肉な存在でした。一太郎の牙城を突き崩したのは、元はと言えば、エクセルの凄まじいまでの全方位パワーでした。

ただ、その陰に隠れながらも、オフィスソフトの中に有ったために、結果的に一部の熱烈な一太郎ファン以外は、ワードをしかたなく使っているのです。しかし、エクセルの多機能化が進み、皆がエクセルでも簡単なレポートぐらいなら、ワードをいちいち起動するより、エクセルの世界で済ましてしまおうとする風潮になってきてしまいました。

すると、パソコン雑誌も悪乗りして、「ワードなんかいらない?!エクセルのスーパーパワー!!」みたいな特集記事を連続して組んできます。もとより、編集企画の機能を失っている今のパソコン雑誌の多くは、以前下請けだった記事ネタ会社からの提案を丸のみにするしかない現状では、一旦走り出した方向に、我も我もと追従する傾向が、とても強くなってきています。

そのために、ますますエクセルの存在感が高まるという結果になってきているのが現状なんですね。実際のところ、パソコンを教える立場から見れば、ワードはワードだけの世界を当然持っており、エクセルが全てを代行可能なほど非力と言うわけではありません。ただ、頑なまでに、独自の世界感を持とうとするあまり、「お役立ち機能」の筈が「超お節介機能」であることが多く、その為に機能を使い切れないユーザーからそっぽを向かれてしまっているのです。

「図のレイアウトが思い通りにならない」これが一番の難敵です。図を挿入したらページが代わってしまったり,文章を編集したら図が消えてしまうなどの現象に苦労された方も多いことでしょうね。私もこれが嫌で、インストラクターをやっていなければ、こんなソフトはごめんだと切り捨てていたでしょうね。

と、やっぱり、ワードは自分の立ち位置を無くしつつあるようです。これでは、MOSの資格を取ったって役に立ちませんね~。

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