オリンパスカメラの底力

今、オリンパスの手振れ補正技術が、業界を震撼させていることをご
存知でしょうか。最近のデジカメは、手振れ補正技術が強力になって
きていますが、メーカー各社の補正技術それらを圧倒的にリードする
技術を発表しています。それが五軸対応手振れ補正です。

オリンパスのウェブには次のような紹介コピーが躍っています。

「世界初のセンサーシフト方式による、5軸対応メカニカル手ぶれ補正
を実現しました。一般的な2軸(X軸、Y軸)に対しての角度ぶれ補正に
加え、XY軸の並進方向とZ軸(光軸)回転方向のぶれ補正を追加。
世界初の5軸補正に対応しました。このメカニズムによりあらゆる種類
のぶれに対して絶大な補正能力を発揮します。」

と、これだけではいま一つ分かりにくいかも知れませんので、いくつか
説明を加えましょう。
カメラのかなりの上級者を自認する方でも陥り易いのが、シャッター
を押す時につい力が入りすぎて、カメラ自体を右回転させてしまう余分
な力を加えてしまいます。
傾きそのものを修正することはできませんが、ブレの範囲ならキャンセ
ルしてくれる凄い機能です。

また、人間の体が呼吸している影響で、近い所を接近して写す場合など
微妙に被写体に対して、近づいたり遠ざかったりしています。
このような撮影をマクロ撮影と言いますが、接近しているがためにピント
の合う範囲が非常に狭くなっています。
これで、呼吸によるブレが有ると、ピントの位置が狂ってきてしまいがち
ですが、こういったブレさえもキャンセルしてくれるんですね、このカメラ
は!

さらに、動画撮影の際に、歩きながら被写体を追いかけるようなシーン
では抑えようと思っても微妙なゆっくりとした上下動は、なかなか自分の
意思では制御しきれませんが、低周波ブレ補正機能で、これもキャンセ
ルできるそうなんです。
この機能が有れば、使いにくかった移動しながらの望遠動画撮影も、か
なり改善されます。

願わくば、これらの機能をすべて搭載したフラッグシップ機には、画素数
で3000万、ISO感度は常用最高51200ぐらいまで気張って欲しいと思いま
す。また、シャッター速度は1/12000を実現して欲しいとも。
特にシャッター速度に関しては、フォーサーズの口径の小ささの優位性を
最大限に活用した機構を考案してぜひ実現して欲しいものです。

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