曲の長さ

私が生まれ育ったころの音楽は、ラジオから流れてくる歌謡曲ばかり
でした。勿論テレビでも、ベスト10番組では、歌謡曲が主体で、グル
ープサウンズなどは、異端児扱いでした。そのころと今と比べると、あ
まりの違いに驚きますが、一番変わったのはなんでしょうか。

歌謡曲が「演歌」に変わった?
J-POPが台頭してきた?
ジャニーズが、AKBが………?

どれも正解だとは思いますが、曲の長さが一番変わっています。
いわゆる『洋楽』であっても、せいぜい2分ちょっとが当時の標準的な曲
の長さでした。
煙が目にしみる …… 2分30秒
雨(ジリオラ・チンクェッティ) …… 2分12秒
太陽の彼方に(アストロノーツ) ……… 2分1秒 等々。

映画サントラ「大いなる西部」 …… 3分18秒
アンチェインド・メロディ ……… 3分10秒
などは、長いほうだったんですね。

中島みゆきなどは、6分とか7分とかの長さが普通です。「歌姫」などは、
8分16秒もあります。
さだまさしの「親父の一番長い日」などは、12分に迫ろうかという長い曲
で、話題になりましたね。

ビートルズの名曲「ヘイ・ジュード」は、当時としては驚異的に長い6分台
です。
このころのDJは、トイレに行きたくなった時は、「ヘイ・ジュード」のお世話
になったと、いろいろな番組の後日談で内情を吐露しています。

この記事は、この最後の「ヘイ・ジュード」を思い出した時に、書き出したの
ですが、調べていくうちに、深みに嵌ってえらく時間がかかってしまいました。
好奇心も度が過ぎると……。


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