相互乗り入れ長大路線

私鉄間の直通運転は、利用者にとってはとても便利なものです。乗換
をしないことによる時間の節約効果は、いまさら言うまでも有りません。
しかし、長大すぎる路線はどうなのでしょうか。現実に、東急の中央林
間駅から東京メトロの半蔵門線を経由して、東武伊勢崎線・更には、
東武日光線の南栗橋に達する本当の長大路線が有ります。

三社の車両が相互に乗り入れてくる様は、鉄道ファンにはたまらない
魅力です。
東急8500系
東京メトロ8000系・08系
東武50050系 などが、主力です。

この路線、端から端までの距離は、98.6Kmも有るそうで、乗り通す
と2時間1分の所要時間だとされています。
時間はどうあれ、生活圏として捉えると、相互の行き来は大変に需要
が多いなんてことは考えられません。

実際のところ、長津田・渋谷・押上・東武動物公園で、乗客が入れ替わ
ってしまいます。
しかも、この乗り入れ路線は、地下鉄の混雑をもろに受けて、遅延を生
じることが恒常化しているのです。

中央林間-押上と二子玉川-南栗橋に大きく分断したほうが、鉄道の利
便性はほとんど損なわれずに、遅延は回避しやすくなると思います。
そうでなくても、田園都市線は慢性的な混雑路線で、大井町線乗り入れ
などで、何とか急場を凌いでいる状況です。

抜本的な解決策としては、田園都市線の複々線化しかないでしょう。
小田急でも東武でも複々線化を行っていますから、都市計画事業の一環
として、早急に取り組んでもらいたいものです。


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