スマートフォンの料金は高過ぎ!まだ未熟な商品!

携帯電話の高機能化がもはや行き着くところまで行ったかなと思って
いたら、今年はスマートフォンが大豊作で、従来型の携帯は淘汰され
そうな流れです。ところが料金体系を見ると、簡単には移行できないく
らい高額な設定です。

幾ら高付加価値と言ったところで、大多数の者にとって、使わない機能
ばかり増えていく現状は、キャリア間の競争の副産物でしかなく、不毛
の開発競争に思えてなりません。もちろん、先進ユーザーとして使いこ
なせている人たちにとっては、まだまだ不足でしょうが、ほとんどのユー
ザーは、やむを得ず新機種に追っかけられて、機種更新をしぶしぶ行っ
ているのが、現実の姿です。

だいたいにおいて、あんな使い勝手の悪い機械が、世に蔓延ることこそ
ナンセンスなのです。私たちにとって、携帯に必要な機能は、通話プラス
留守電機能そしてメール、これだけでしょう。
ピントの悪いカメラを画素数だけ上げて宣伝していますが、レンズを付ける
場所にさえ気を配らない機種がごろごろしているのは、見るに堪えない惨
状です。

着信音の調節ができるだけで、「おっ、アンタ凄いね。」なんていう会話が成
り立つこと自体、インターフェースがなってないことを証明していますよ。まし
て、受話音量なんてどうやったら変更できるのか、大多数の人は分からない
でしょう。

パソコンのインストラクターなんて言う職業は、そこら辺までカバーしています
から、いろいろなソフトのインターフェースの良し悪しに、非常に敏感です。
そんな私の目からは、携帯電話に頼るような社会インフラを作ろうとするお役
所の非日常性が、とても危うく見えます。

まして、タダでさえ騙されやすいお年寄りたちが、お財布ケータイ機能を使うコ
ミュニティに放り込まれたら、生きていけなくなることは、もはや「自明」と言って
過言ではありません。

それなのに、使用料金が高額に設定されたスマートフォンが、そういったわけの
わからない社会インフラに、「高機能」と言う錦の御旗に隠れて浸透していく様は、
この国の行く末を暗示しています。いや、もうすでに明示の段階に差しかかって
います。

もっと機能を整理統合して、シンプルなメニュー体系にするようメーカーは努力し
て欲しいですし、キャリアからメーカーへの商品概要提示には、インタフェースの
大幅な改善が謳われていなければなりません。

一旦、この国から携帯電話をなくしてみませんか。

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