佑ちゃんユウちゃん

斎藤佑樹、彼の周りにまとわりつく取材陣は、留まるところを
知らないフィーバーぶりを演出中ですが、マスコミも節度という
言葉を、そろそろ真剣に考えていただきたいのです。

テレビ番組で時々問題になる過剰演出ですが、スポーツ報道
はその最たるものでしょう。サッカーがブームになれば、野球は
もうすでに過去のもののように言い、サッカーブームに翳りが見
えれば、すぐに別の素材に移行してしまうという、誠に恥を知ら
ない姿勢ではありませんか。

私はよく思うのですが、取材しているスタッフそれぞれが、仮に
自分が取材される側になったら、という想いを持ったことが有る
のなら、こんな偏った馬鹿騒ぎは絶対にできない筈です。

反省とかというレベルではなく、モラルそのものを問われている
のです。ディレクター・プロデューサーその他もろもろのスタッフを
束ねる親玉の怒りに触れるのが怖くて、取材方針に異を唱えよう
としない輩ばかりなのでしょうか。

だとするならば、もう民放に多くを望むことはできません。
ただ、救いは、テレビ東京の少し他とは異なったスタンスでの番
組制作の姿勢が、他局との迎合をせずに来ていることでしょう。
当初は旅番組となんでも鑑定団だけの局でしたが、最近はカン
ブリア宮殿やガイアの夜明けなどの秀逸な内容の番組を送るよう
になってきて、我が家の視聴時間に占めるテレビ東京の割合は、
かなり増えました。

売れていない芸人ばかりいじめる低俗な番組作りは、子供のいじ
めに直結していることに、気付いて下さい。食べ物を粗末に…とい
う批判も、繰り返し繰り返し言われているにも拘わらず、いまだに
残っているのは、なぜなのでしょう。

きっと、製作に関わる人たちの頭が搾り取られて、創作脳がなくな
り、いわゆる「腑抜け」の状態でそれでも製作しなければならない
状況に追い込まれて、挙句に、低俗・卑猥・いじめの番組作りに
走るという寸法だと勘繰りたくなります。

もっと、自覚を持ちなさいと言いたいですね。
したり顔の解説はいりません。素晴らしい景色を、ゆったりと流すだけ
で良いではありませんか。
ミニ番組に秀作が多いのは、制約がかけられにくい構造が有るので
しょうね。
「世界の車窓から」とか「街道をゆく」などは、短い番組だけに、スポン
サー一社の意向だけを反映すればよいわけで、それが結果的に、良い
番組づくりに寄与しているのでしょう。

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