つづれ折りの坂道から

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<<   作成日時 : 2018/01/07 01:04   >>

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小説を書こう!と思い立ったのは、はるか以前のことです。
子供の頃は発想力が乏しいと言われたいましたし、実際、小説をどんどんと読んでいると、こんなにたくさんのネタをみんなが創りだしてしまったら、自分が書けるネタはもう無いんじゃないかなどと思っていました。

世の中には、新刊本が溢れているのですから、ネタが尽きるなんてことは無いのですが、ネタが尽きた事を真面目に捉えていたので、よもや自分が小説に目が向くなんて思いもしませんでした。

会社に入り、社報がないことに不満を持った私は、総務部に掛け合いました。
世の中【言ったもん勝ち】という言葉がありますが、逆に【言いだしっぺにやって貰う】パターンになってしまいました。しかも、編集長でというんです。

ま、取り組んでみることにしたのですが、はじめてみるとこれは結構面白いことに気づきました。
特に気に入ったのが、覆面座談会と称して、会社の良い面悪い面を、洗いざらい赤裸々にぶちまけてもらう企画です。営業本部・企画部・財務部・技術本部の面々が一堂に会して、話す機会はそうはありませんで、最初の数回は会社上層部からも、高評価を得ていました。

しかし、所詮、素人集団ですから、せっかくの良い企画もネタが尽きてくると、ネタ枯れを起こすだけでなく、出席者の意見も新鮮味を欠くことになりがちです。
毎回編集長の立場で司会をしていましたので、意見の出なさ加減には正直なところうんざりするようになっていました。

或る号の企画で、性懲りもなくまた覆面座談会をやろうと言いだしました。
或る考えが浮かびましたので、いつものように開催が決定しました。
そして、私が取った行動は………?

心の声…どうせ覆面なんだから、だれが出席した分からない、ならいっそ、全員架空の人物にしてしまおう。
なんとも危険な発想ではありますが、編集長をそろそろ代わりたいとも思っていましたので、こんなやってはいけない記事をでっち上げました。
会社在籍十数年の蓄積を活かして?今までの出席者の癖を捉えて、9人の別人格のシナリオを書き、A4見開き4ページの大特集は完成しました。
内容は、当然ながら、私が会社に意見したかった不満のもとを論じるのがメインテーマに成っていますが、これが結果的に大受けしました。

このとき、ふっと思ったのが、こんなレベルで満足していないで、自分で小説を上梓すればいいんじゃないかということだったんですね。
そして、小説に正面から取り組むようになったのです。が、書きたいけれど、作法も技術も知りません。
やみくもに書いたって、所詮「井の中の蛙」状態でした。

それでも書き続けるということは、少しは進歩していくもので、起承転結とか序破急などを覚え、登場人物の人数・性格付け・大まかなプロットを書けるようになってきました。
そして、今から13年前についにまとまった小説を書き上げることができました。

この項続く


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