テーマ:航空機

Airbus Helicopters

航空機産業は巨大な利益を得ることも損失を被ることも有る市況に敏感な産業です。1機何百億円という巨人機から、数億円程度の小型機まで、今や小さな会社では開発が困難な産業の代表でもあります。その中にあって、ヘリコプターは独自の地位を占めてはいますが、これまた軍需を考慮しないわけにはいかないほどの開発リスクを背負っています。 そうした淘汰…
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国産ジェットエンジンIHI XF9-1

国産の飛行機を作るうえで何が一番キーになるかといえば、それは間違いなくエンジンです。飛行機のキーパーツといえば、翼・胴体・降着装置・エンジンです。翼に関して言えば、主翼・水平尾翼・垂直尾翼の三つに分かれます。戦闘機の場合、主翼より前に前翼を付加す場合もあります。変わりだねでは、全翼機が有ります。最近では、主翼端に抵抗減少用のウイングレッ…
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RCS

第五世代のリッチコミュケーションの話ではありません。軍用機のレーダー反射面積を指す言葉です。少し、戦闘機に詳しい人ならば、スティルス能力の事だと分かると思います。軍用機は、敵に捕捉されることなく、なるべく敵地の奥深く侵攻する能力が求められています。そのための方法が、超低空を地面の高度の変化を追随しながら飛ぶか、超高空を高速で移動するかの…
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寿命-3

航空雑誌が一番輝いていた時期っていつなんでしょうか。 航空機の開発は、時間とお金が沢山必要です。それだけに、雑誌としては毎号毎号同じ機種を取り上げるわけにもいかず、かといって、就航して何年もたっている機種では、新味のネタなど出て来ようがありません。 ダグラスDC-8の60シリーズが大好評で、一時期ベストセラーになりました。 こ…
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寿命-2

前回の「寿命」では、世界初のジェット旅客機を取り上げました。 初の栄誉を手にしたデ・ハビランド航空機社のコメットではありましたが、何せ乗客数が40しかなく足(航続距離)も短いため、実用性の面では、あとから出てきたボーイング707、ダグラスDC-8の前に、あえなく退陣を余儀なくされました。 まさに、短い生涯でした。イギリス製のジェ…
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寿命-1

寿命と一口に言っても、人の生き死にに関することは少しばかり不確定な要素がありすぎるので、モノの寿命を見て行きたいとするシリーズです。 今回は、商用旅客機にスポットを当てました。 商用といえば、ボーイングやエアバスを対象としていくのが当然でしょうが、その下のクラスもあります。 つまり、今はリージョナルジェットと呼ばれるレンジの機…
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MRJは離陸できるのか

三菱が手掛けるリージョナルジェットであるMRJの開発は、遅々として進みませんね。 今回、五回目となる延期が発表されましたが、今までのような延期の原因については触れられていません。 ただ、大きな見落としがあった、経験不足だ、見通しが甘かった、といった趣旨の情緒的言葉が並べられていました。 これは、基本設計にまで影響するような大き…
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20年前の新刊

直近の未来を占う科学ものの本を読み返してみました。書名は、「飛行機はどう進化するか」出版社は「講談社」あのBLUE BACKSシリーズの一冊で、1996年8月の新刊です。 書かれた当時の飛行機を取り巻く環境が手に取るように分かる内容で、同時にこのころ開発されていた飛行機や航空に関する諸事情などにも触れられており、過去の資料として大…
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C17グローブマスターⅢ

「米空軍が現在運用している最大の輸送機であるC-5A(B) より小回りが利き、かつ、より小型のC-130ターボブロップ戦 術輸送機並みの離着性能を兼ね備えた能力」というシビアな 要求をに応えたマグだネル・ダグラス社の機体。それが、C17 グローブマスターⅢです。 最大ペイロード(77トン)での航続距離4,440km、離着陸…
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ホンダジェット悲願の初来日

故本田宗一郎が夢見た自社製ジェット機が、遂に商業デビュー しました。ドイツのVFW614以来の主翼上面エンジンセット形態 は、精密な揚力コントロールが必要な部材である主翼の一部を 占有するため、かなり設計には困難が付きまとったそうですが、 そこは日本人の緻密なところ、きっちりとスイートスポットを探し 当て、高性能の上を往く性能…
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787運行再開

今年一月の相次ぐバッテリートラブルのために、運行を休止していた ボーイング787は、米国FAAの飛行停止解除を受けて、日本でも国交 省が、運行再開を認可しました。コスト削減の急先兵として期待され ていただけに、ANA・JALともに痛手を蒙りました。 大型機のキャパに対して、旅客需要がそれほどでもない長距離路線 を、燃費の優…
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時速10000Kmを突破

アメリカNASAの久しぶりの快挙です。 高速実験機X-43Aは、実にマッハ9.6をマークしたそうです。 時速に直すと、約11,000Km!!!!! 約3時間半強で地球一周をしてしまうスピードです。 東京・大阪間は500Kmですから、3分ちょっと有れば着いてしまう 計算です。実はこの記録、ずーっと以前の実験機X-15が記録し…
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