今年はうなぎの当たり年

ウナギの稚魚であるシラスウナギの漁獲高が、昨年の4倍以上取れて、取引価格が昨年の50%から、25%程度にまで落ちているそうです。
いつも安いウナギを求めてスーパーに並んでも、中国産ばかりでしたが、今年は国産でもある程度の価格が期待できそうです。

ウナギはやはりふっくらとしていて、適度な脂がのっているものでないと、美味しく感じられません。
この適度というのが曲者で、脂は確かに乗っているが、くどい脂であったり、あるいは、さらっとしすぎているなど、意外と口に合うレベルは難しいのです。

でも、昨年は、国産ウナギかどうか分からないけれど、一応名の通っている店で食べると、うな重で3800円なら安い方なんて言うのが相場でした。せめて、2900円で「旨い」と言わせて欲しいものです。
まあ、肝吸いを一口に飲めば、その店の味が分かります。

これは、はじめて入ったラーメン屋なら、塩ラーメンを頼めば店のレベルが分かるのと同じ感覚です。
もう少し言い足せば、イタリアンの店に入って、出てきたサラダの盛り付けを見れば、その店のシェフの腕前が大体察しが付くのと共通したものです。

人間の味覚というものは、普段どんな濃さの味を好むかでも、変わってきます。大雑把な見方かもしれませんが、薄味を好む人は味覚が鋭いことが多いようです。だから、肝吸いのような絶妙なバランスを求められる料理は、調理人にとって鬼門なのです。

だから、価格を抑えようと見た目玉子であっても、液卵を使っているような料理しか並んでないコンビニは嫌われるんです。
最近になって本物志向がやたら強いコンビニチェーンだって、威張れたものではなくて、このチェーンのだすウナギなんて、とんでもない代物なんですよ。

ウナギに関しては、まだまだコンビで買ってはいけないと個人的には判断します。(あくまで個人の意見です)
さぁ、今年はウナギを食べるぞ~~~。

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