月面着陸ケネディの執念

あのアポロ計画で、劇的と言えるのがアポロ11号の月面着陸でしょう。
1969年7月20日午後1時ごろだったと思います。学校から家に帰ると、兄がテレビの前に釘付けになっていました。

何かと思ったら、アポロの月面着陸の中継画面でした。
ちょうど良いタイミングでしたので、見始めて5分もしないうちに、着陸船からアームストロング船長が出てきました。
ここで、あの有名な1節を口にしたそうなのですが、当時の私はまったくそのことには気が付かず、夜のニュースで知った次第。

今も昔も私の英語力は「ゼロ」です。
さて、この有名な1節を皆さんは覚えていますか。
「That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind. 」
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」
そう、あれから50年、50年が経ったのです。

しかし、この後の宇宙飛行士について回る話は、科学を超えて、神秘の世界にと変容していきます。
アポロに限らず、すこしでも宇宙空間に身を置いた宇宙飛行士のかなりの人たちが、神の存在を信じるようになったのです。
それは、軍を退役した後の身の振り方の中に、牧師の道を選んだ方がかなりいたという事実です。

彼らは、宇宙空間で、いったいどんな存在に接触したのでしょうか。
おそらく、身に見えるようなものではなかったはずです。今の技術レベルでは、金額的にまだまだ一般人には程遠い宇宙空間ですが、宇宙エレベーターのようなものが実現したら、宇宙はひどく身近な存在に変わることでしょう。

この時、人類の意識が大きく変わるかどうか、それを確かめてみたいのですがそれには少し私の寿命は足らないような気がします。
それはともかく、まだ半導体が今ほどには発展していない時、「1970年になる前に、なんとしても月面着陸を成功させる。」としたケネディ大統領は、ある意味運が良かったのでしょうね。いや、執念がこの計画を成功に導いたのかもしれません。

そんなことをたまに思い出して、月を見上げるのも一興です。

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