続「麦の唄」

NHKの朝ドラ「マッサン」が後半に入りました。いよいよ北海道に
舞台が移り、余市での物語が始まります。と、ここで、皆さんにお
聞きしましょう。1月5日の回から、何か大きく変わったことに気付
かれたでしょうか。

そう、オープニングに流れる「麦の唄」が替わりました。
「エッ、麦の唄はそのまま使われているじゃない。」
いいえ、ヨーク聞いてみて下さい。
年末までは、一番が流れていましたが、新年からは二番が流れて
いるのです。

物語がシンクロしているのか、或いは、中島みゆきが粗筋に目を
通した結果の作業なのか、あるいは両者の話し合いなのかは定
かではありませんし、経緯はどうでも良いのです。
結果として、上手いこと区切りがついて、使う曲もこのような変更
になったというだけで、十分なんですね。

それくらいこの歌の歌詞と番組進行がシンクロしており、「良いん
じゃない、これ………。」と、思わせる進行です。

ただ、願わくば、ドラマの進み方にもう少し「切れ」を感じさせる演
出を加えていただきたいのです。
ここ数作の朝ドラが好調だったのは、暗いシーンやいじけるシーン
は有っても、その中身がすぐにすぱっと解消されていて、いつまで
もずるずると、いじいじしたシーンは続いていなかったんですが、
今回はマッサンが煮え切らないシーンが頻繁に出て来て、しかも
その演出が長すぎます。

そのため、思ったほど視聴率が上がってきていません。
今回は、中島みゆきの歌を聞きたいがためのファンによる視聴率
アップが、かなりあるように思えてなりません。

今からでも遅くありません。
もう少し、アップテンポで、暗いシーンを極力尺を短くする演出に切
り替えて欲しいと思います。
俳優も揃えているのですから、後はホンです。

"続「麦の唄」" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント