悪夢ちゃん-いいんじゃない

北川景子がはねてるドラマが始まりました。少し前の「みおつくし…」
とは全く異なるキャラですが、豊かな表情を引き出す演出が、なかなか
です。コミカルならコミカルに徹する、これはドラマ作りの鉄則ですが、
それを忠実に守っていますね。私の好きなタイプのドラマなので、コケ
ずに…と願っています。

彼女がヘッドフォンをかけて寝るシーンが数多く出てきますが、あのヘ
ッドフォンの型番が分かりますか。あんまり高級な製品ではないので
しょうが、美人が掛けると、どんな製品でも良く見えるところが不思議で
すね。

もう一つ良いと思ったのは、変に陰湿な演出場面が無いことです。
おどろおどろらしさを出す場面でも、短時間で済み、かつ、次の展開で
そのおどろおどろしい場面の意味を、解釈するシーンが挿入されて、
後味の悪さを残さないようにしている点は、大いに評価できます。

NHKの朝ドラの「梅ちゃん先生」であったような、問題を引きずらない
手法は、ねちっこい演出を駆逐していく可能性があります。
「渡鬼…」や「謎解きはディナー…」のようなタイプは、今後減っていくで
しょうね。
見ている視聴者が、「なんで?」とドラマの中の世界に対して怒りや焦
りを感じさせる演出手法は、すでに過去の一技法として記録されるもの
になってしまったと思います。

演出にも、流行り廃りが有るようですが、他番組を真似するような安易
な姿勢が、業界に跋扈するようでは困ります。
その点今度の悪夢ちゃんは、軽快なテンポで、悪ふざけをしないコミカ
ルさが、評価できるのではないでしょうか。
このレベルを崩さないよう、スタッフの方々、頑張ってください。

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