CDラジカセ規格がてんこ盛りー2

昨日の続きです。ハイポジ再生は、意外に説明が長くなってしまいました。
今日は MP3 を説明しますね。

これはオーディオの規格なのですが、画像データの圧縮にも関係する規格なんです。画像データはサイズが非常に大きいので、それを圧縮する技術が考え出されました。その代表格が、MPEG-1です。その圧縮された画像とペアになるように開発された音声圧縮方式がMP3です。
正式名は、MPEG-1 Audio Layer-3 です。

で、これを開発したのが、フラウンホーファー研究機構です。この研究開発機構は欧州最大の規模で、75もの下部研究機関を抱えている巨大な組織です。物理に詳しい人ならピンとくる フラウンホーファー線 の発見者が創設にかかわっています。

ところで、フラウンホーファー線 て、どんなものだったか覚えていますか。
太陽光をプリズムで分解すると、虹の七色がきれいに表示されますね。これを詳細に調べていくと、連続しているはずの色の途中途中に暗い線が見えることに気付いたのが、フラウンホーファーなのです。

良く良く調べていくと、光源から観察者の間にある物質が、光を吸収してしまうために、このような暗線となって見えるのです。
この技術を応用して、天文観測に星の光の輝線スペクトルを観察・研究していくと、星間物質にどんなものが漂っているかが分かることになります。また、銀河が膨張していると良くいわれていますが、その根拠となるのが、本来位置するはずの場所とは違った場所に輝線スペクトルが見ることなんだそうです。

その方面の知識は、簡単には説明しきれませんので、割愛させていただきますが、この分野は物凄く深くて面白いので、是非興味を持って接してみてください。

あっ、またまた、大きく脱線してしまいました。明日は、FLACについてです。

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