CDラジカセ規格がてんこ盛りー1

東芝のAurexブランドのCDラジカセを買った話の続きです。
いまどきのラジオの備えておくべき規格の数にまず驚きました。外箱に28個ものシンボルマークが印刷されています。
アップコンバート、カセットテープ,CD、SDHC、USB,シンセラジオ、外部入力
テープカウンター、ハイポジ再生、MP3、WAV、FLAC
クロック機能、マイク端子、タイマー録音、再生スピード、レジューム再生、ワンタッチサーチ、A-Bリピート、お好み選局
マイク音量、キャパシタ、漢字対応バックライト液晶、スリープタイマー、音質切替、ヘッドホン端子、リモコン、ボーカルダウン

この中で、いくつか皆さんに質問します。
ハイポジ再生、MP3、WAV,FLAC 「それぞれどんなものか一言で説明してください。」と言われたら、いくつ答えられるでしょうか。

まず、ハイポジ再生から行きましょう。これは何の規格かと言えば、カセットテープに磁束密度の高い材料を塗ったタイプのものです。ハイポジションが正式名称です。磁気による録音方式では、出力特性に合わせて録音再生時の機器の設定を変える必要が有りました。カセットテープは金属の粉をポリエステルテープに薄く塗ったものですが、それだけでは剥がれ落ちてしまうので、バインダーと呼ばれる糊と金属粉を混ぜて、テープに塗布したものです。

実は、カセットテープには四つの規格が有ります。
TYPE-Ⅰ:ノーマルポジション 二酸化鉄(ガンマフェマタイト) 高音域が出にくい
TYPE-Ⅱ:ハイポジション   クロム・酸化鉄にクロム被覆・酸化鉄にクロムイオンを含侵などの種類がある。
TYPE-Ⅲ:フェリクロームポジション 酸化鉄を塗布したうえにクロムを塗布した二層構造
TYPE-Ⅳ:メタルポジション  酸化鉄は酸化している分磁性体の分量が少ないので、鉄だけで構成しようと追及された製品 但し酸化しやすいので、各社それぞれ意匠を凝らして被膜を施している。ダイナミックレンジは、抜群に高かったが、価格もそれなりに高かった。有名だったファイナビンクスは、TDKのメタルの登録商標

長くなったので、続きを後日アップします。

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