宅配も郵便も…EV そして

世の中、脱炭素の大合唱が始まっていますが、本当にそんなに簡単に実現でいるとお思いでしょうか。
なんて、ちょっと評論家風に書き出して、ハタと思いました。
最初はどんなに画期的なものだって、意外に受け入れてもらうには時間がかかるもんだと………。

そう考えると、昨今のEV化シフトの流れは、かなり強いものを感じています。
街中で見ない日はないほど宅配便の車を見かけます。最近になって、横原に電線が来るっと巻かれてプラグが付いている絵のヤマト便を見る機会が増えてきました。
宅配便は、ちょこっと走っては止めて、またちょこっと走っては止めての繰り返しで、一日が終わるパターンの典型的な職業です。となれば、いちいちエンジンをかけて、おもむろにギヤを入れて走り出すことは、作業的に無駄が多いですね。しかも、定常回転域で燃費が一番良いのが内燃機関の特徴ですから、このちょこちょこ走りは、実に燃費の悪い走り方と言えます。

ところが、これが電気自動車なら、様相は一変します。モーターに電気を供給するだけで動くのですから、エネルギー的には無駄遣いが極めて少ないのです。しかも、宅配の車はディーゼル車が多いので、排気ガスのことは置いても、騒音が大幅に減らせます。事実、正面からEVのヤマト便が走ってきても、惰性で走っているのかと間違うほど静かです。つまり、騒音面でも環境にやさしいと言えます。

同じことが、郵便配達のバイクにも言えます。配達員の方は、もう操作が体の一部になってバイクを操っていますから、たとえ10mくらいでもエンジンをかけてアクセルをひねってすぐに止まるという、誠にせわしない操作を毎日繰り返しているわけです。
ところが、こちらも電動バイクなら、本当に静かにバイクが移動しますので、見るからに環境への優しさに溢れた道具と言えます。

これらの用途なら、一日中走り回っても電池が空になることは、そうそうはないでしょうが。ですが、それでも電動モーターの特性を考えれば、初期の製品は燃費があまり良くないとしても、もっと急激に普及しても良いと思います。

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