豆苗

露地物の野菜の生育は天候に大きく左右されます。低温・旱魃・日照不足・長雨・高温:これらは、天気の変化が正常にサイクルを繰り返してさえ入れば起きえない現象です。が、いったん低温になったらなかなか気温が上がらないとか、しとしと雨が続くぐずぐず天気が……などで、葉物野菜は直撃を受けて、すぐに収穫量が減ってしまい、価格が高騰します。
一方で、天候が順調すぎると、今度は豊作を通り越して収穫過多となり、市場価格が急落なんてことも………。

ここに登場するのが、豆苗です。「とうみょう」と読みます。
エンドウ豆の苗をパック詰めにした工場で生産されるタイプの野菜です。工場というクローズドの環境で安定的に生産できますので、価格も極めて安定してしかも安いとなれば、主婦の財布の強い味方として、魅力たっぷりです。

しかも、この豆苗は、シャキシャキ食感がなかなかのものですから、サラダ・炒め物・うどんやラーメンの具のアクセントにと、多方面に使えます。しかも、この生産会社自らが自社の中に豆苗研究会を持っていて、新しいレシピを次々に生み出して、提案を続けています。

工場製の野菜は、レタスやグリーンリーフなどが有りますがまだ生産が小規模で、市場には回ってきていません。、

豆苗の提案でユニークなのが、一度使ってしまった豆苗の根の部分を、そのまま水耕栽培的に、きれいな水を取り替え・補充していくと、芽を出してきて、買ってきたときよりは細くなりますが、それなりに刈り取れるだけのボリュームを提供するほどに育つのです。
これは、生命力の凄さを子供に実感させる良い教材にもなります。

豆苗を購入した際には、この再度成育させることを試してみることを勧めします。

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