携帯電話販売員はNon-SDG's

先週、自分の携帯のカバーがよれよれになってきたので、新しいのに代えようと、全国規模の電気販売チェーンに行きました。
スマホカバーと言えば、iPhone用が圧倒的な種類で売り場に君臨しています。その中で、アンドロイド用のケースを探したのですが、なかなかぴったりのものが見つかりません

そこで、店員さんに声を掛けたところ、何と携帯電話会社からの派遣店員で、しかも、私のキャリアではない会社の人だったのです。
電話機の型を見るなり、こう言い放ちました。
「ネットで探すしかありませんね。今は、2年サイクルで買い替えるのがフツーで、3年契約の残り一年は………。」
つまり、3年以上たった機種を使用しているなんて………と、若干の蔑みを感じさせるような語調で、それだけ言うとその場を離れていきました。

驚きましたねぇ。これだけ持続社会がどうのと叫ばれている一方で、このように消費させることが目的で派遣されてきている携帯キャリアの店員の物言いに、世の中の常識とは一線を画す大きな落差を感じました。よほど二年の契約で更新を繰り返せと叩き込まれているのでしょう。
こんな会社が有るから、消費社会は減速せずにいて、かつ、二酸化炭素の排せつなどは、眼中にないということなのです。

日本のメガキャリアの末端で働く人たちに、こういった歪んだ意識を平気で植え付けるトップが経営する会社は、いったいどんな組織になっているのか、潜入して全てを暴きたくなるほどの不快感を覚えました。
正に持続可能な社会なんて絵空事と言っているのに等しい発言です。

ま、世の中の大多数の方が、本当に二酸化炭素の抑制何てできるの?と思っているのでしょうが、それは、政治のけん引力の無さから来る諦めであって、一人一人は抑制に前向きであるという矛盾が今の世の中に満ち溢れていると言って良いでしょう。
携帯電話会社の派遣店員のたった一言ですが、今の社会を浮き彫りにしているとは思いませんか。

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