曼珠沙華 満開

子どもの頃、花を摘んで帰宅したら、えらく怒られた花と言えば、彼岸花です。なぜ、怒られたか、それはまさに「彼岸」に通じる花であったことからなのですが、その一件が有ってからは、しばらくは彼岸花を正面から見ることが出来ないことが数年続きました。

別名、曼珠沙華、マンジュシャゲと読みますが、かの山口百恵の歌詞では、マンジュシャカとなっていて、ひどく違和感を覚えたものです。その曼珠沙華が、今まさに満開を迎えていました。
路傍に生えるこの草は、いきなり花をつける花茎だけが伸びてきて、花が終わってから葉が出るので、葉だけ見て曼珠沙華と分かるのは草木に詳しい人だけです。ちょうど、つくしとスギナの関係に似ています。

P9190467.JPG<撮影:神奈川県津久井湖畔城山 2021/9/19>

彼岸花の名の通り、秋の彼岸ごろにその花を見ることが出来ます。しかも、意外なほどの群落が道路際やちょっとした木の下、あるいは山の斜面で見ることが出来ます。
もう、十年ほど前になりますが、皇室の方も学ばれることが有る三鷹市の某大学で仕事をしていた時、このキャンパスの大きな木の下にも、彼岸花がかなりに数咲いていて、へぇぇ~と思ったものです。

曼珠沙華の撮影地として秩父の巾着田が有名すぎるきらいはありますが、季節になれば、一斉に咲くこの花を一度じっくりと眺めてみてはいかがでしょうか。

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