世界地図の国境線

日本のような島国では問題になることはありませんが、大陸の中に隣合っている国の国境線は、どのように決められているのか考えてたことはありますか。だいたいの国が、大きな川に沿っているとか、山脈の稜線を基準にしているとかはあります。
しかし、大きな砂漠の場合どうやって基準を作っているのでしょうか。

世界地図をお持ちの方は、アフリカ大陸の頁を開いてみてください。
サハラ砂漠の右上の方に、何本もの直線を見ることが出来ます。国境線が真直ぐだなんて、俄かには信じられません。確かに砂漠は何にもなくて、小高い砂の丘の連続といったイメージが強いですから。

これは、人口の集中を考えれば、容易に答えが導き出されます。
この直線ばかりのエリアには人がほとんど住んでいないのです。ほとんどといっても、遊牧民の移動エリアというのが正しくて、定住者はいないと言い切って良いほどの人口密度です。

ネットで国境線のことを調べると、それなりの答えが書いてありますが、実際は調査する人がたまたま見かけた人に、ここは何の国に属していますかと問うて、ここはどこそこの国の地方といえば、それがまかり通ってしまうほどの「いいかがんな」国境なんだそうです。
今でこそ、人工衛星でソアから写真を撮っているので、昔ほど頻繁に国境を修正しなくてもよくなったのかもしれませんが、空から形を見下ろすことが無かった時代から定められてい当た国境では、おいそれと変更するわけにいきません。

地下に眠るレアアース・レアメタルとか石油や天然ガスが見つかるとそうはのんびりしてはいられませんが、今のところ何も見つかっていなのでしょうね。地域住民にとっては、そんなものが見つかって欲しくは無いでしょうね。見つかってしまえば国境線の引き直しにまた紛争が起きるのは確実ですから。

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