銀行通帳にも手数料が必要!

皆さんが普通に使っている銀行通帳が、ある日有料化されるというお話です。
クレジットカードの使用履歴を紙で発行すると有料ですなんて話が、最初はびっくりしたものですが、一社がやると後は雪崩を打って紙での明細にはお金がかかるようにしてしまいました。

そして、銀行でも、同じような流れが起きてきています。でも、これはとても危険なことです。
電子記録の脆さは、PCのインストラクターを生業としているものに取っては、自明のことです。
このブログでも数回アップした電磁パルス攻撃に対して、ほぼ無防備だという事実が有ります。

また、先日来ニュースにたびたび登場する金融機関のシステム障害に対する疑念は、払拭することがとても困難です。
データは当然バックアップされています。でも、システム障害のさまざまなケースを見ていると、バックアップそのものが消滅した事象も確認されています。つまり、あなたの記録が、地上からすべて消えてしまうんです。

そうなったら、何をもって預金残高を証明するのでしょうか。いまどき、取引ごとの明細表をすべて持っている人はいないでしょう。だからこそ、通帳が存在するのですから。クレジットカードにしても、今のように細かい出金を数多く決済するようになってくると、いちいち記憶に残してみようが有りません。残高を見ても、おかしいと思いながらも、明細が思い浮かばなければ、決定的な履歴はこれだと決めることも不可能です。

この疑問に金融機関はどうお答えするんでしょうか。本当に、大規模な災害が起きて、すべてのサーバー上のデータが消えたら、どうやって復元すのでしょうか。仮に復元できたとしても、それが正しいとどうやって確認するのでしょうか。コスト優先の考えが先走る結果が、こういた施策となって姿を現すのです。

今のトラブル多発のシステムでは、とても紙の通帳を無くすことに賛成などできません。私たちに対して、絶対安全というならば、その証拠と担保物件を示してほしいと思います。

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