いきなり田舎

神奈川県を流れる相模川の中流域に、川沿いの整備された県道511号線が走っています。
この道路は、なぜか一般のカーナビでは、近道や空いている道の検索には候補にならない道です。実際に走ってみればわかりますが、座間市の座架衣橋から上流の小倉橋付近まで、通勤時間帯やレジャー族の帰宅時間帯を避ければ、これほど快適な道は有りません。
途中にある昭和橋や高田橋で信号待ちをしなければ、ノンストップで走り抜けることが出来、移動時間の短縮効果は抜群です。

もう何度となく走っているこの道路ですが、高尾方面から町田街道経由で511号線に入り、座架衣橋に向けて走ると、近年、右側に圏央道が並走するようになりました。勿論、この高速道路を利用するためのインターチェンジへのルートが作られていますが、座架衣橋に右折してはいいていく従来のルートの手前に、二か所もインターへの案内板があり、間違えて入ってはいけないと気を張っていけないと思うあまり、行き過ぎてしまいました。

こうなると、座間市街に入ることが出来るルートを知りませんでしたので、やむなくカーナビの自宅へ乗る0と指示を仰ぐことにしました。
すぐに指示が表示され、何とあまり時間を食わずに帰宅できることが分かりました。
そして、そのルート通りに箸って愕然としました。そこは住所的には厚木市なのですが、あの混雑・渋滞で有名な246号線沿いのごみごみとした喧騒に満ちた厚木のイメージには程遠い景色が目の前に現れました。

昭和初期とまではいいませんが、昭和30年代の郊外そのものの景色であり、神奈川県の中心から数Kmと離れていなくても、故郷の原風景を思わせるそのシーンの中を走っていると、道路だけを無視すれば、完璧に田舎の佇まいと思ってよい感覚に浸れます。道を間違えること自体は、バッドマークものですが、知らない土地を走ると思わぬものを見ることが出来ますね。
余りに固定した道を走り続けるのは、意外にもっと良い場所を見つける機会を失しているのかもしれません。

今日は自分の記憶に、新しいリフレッシュポイントを書き込ました。

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