酒類販売業者への取引停止要請も撤回

「酒類販売業者への取引停止要請も撤回」西村康稔経済再生担当相
今回のこの出来事を表面的に捉えてはいけません。確かに、西村康稔経済再生担当相の勇み足として、本人も謝罪会見をしたものの、その後のあの麻生氏の言葉がありましたよね「要請であって………」という不確かな発言が…。

これは政府は金融機関に働きかけることが出来ますよ、今後は皆さん要請に従わないと、強制に切り替わりますよ、と、暗に今後の展開を、西村氏をスケープゴートに仕立て上げて、事前にブラッフを掛けるという厭らしい戦術なんです。
つまり、いきなり強制力を持ち出すと大きな反発を食らってしまうので、最初「いや、そんな発言は政府内では容認しとらんよ。」というふりをして、いざとなれば、やっぱり強権を発動するのですが、今回のような中途半端な幕引きにしておけば、実際に強権を発動しても「やっぱりね。」と国民を納得させやすいと踏んだのでしょうね。

国民もバカにされたものです。

それはともかく、路上飲みがコロナ蔓延の大きな要因になっていることは間違いのない事実なのですから、酒類の供給を絶つことに思いは行きつきます。でも、それを飲食業者だけに押し付けるからおかしくなるんです。コンビニ・スーパーなどの酒類を販売している業者への時間帯での販売禁止措置と、自動販売機の販売禁止時間帯の設定をなぜ行わないのでしょうか。

一部の買いだめによる夜間の酒類の供給は行われるかもしれませんが、全体を時間帯で制限してしまえば、その効果は絶大です。こんな訳の分からない政府の思惑に踊らされるよりは、19時から7時までの自販機での酒類販売停止措置の方が、よほど理にかなっているとは思いませんか。失礼ながら、酒飲みは「酒飲み」と言われるくらいお酒が好きというよりは、憂さはらしを酒を飲んだ勢いでやってしまおうという輩が多いんです。

だから、当然大声になるし、マナーもエチケットもない無法地帯が出来るんですね。やはり、今の政府には良いブレーンがいないのでしょう。安倍政権時代にイエスマンしか残さなかった弊害にが、現政権に跳ね返っているという考えは、正鵠を射ています。

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