判断材料

いつも利用している電車が、人身事故で止まってしまった、なんてことはよくあることですが、そんな時あなたはどんな経路で目的地まで行こうとしますか。駅のアナウンスでは、盛んに振り替え輸送の案内をしています。確かにその方法なら目的地に着けるでしょうが、一番早くいく方法は?と今は、スマホで路線情報を調べれば、一発で普段使わない駅を経由する路線が表示はされます。

さて、本当に早く到着できるのでしょうか。これがなかなか一筋縄ではいかないことを、多くの方が経験しています。
ある時は、意外に復旧が早くて、復旧をじっと待っていた人のほうが早く到着なんてことがよくあります。
そんな経験から、今日このまま復旧するまで待っていようなんて決め込んだら、今度が思いのほか復旧まで時間がかかってしまって、迂回した人のほうがかなり早く到着なんてこともあります。

これは一種の賭けのようなものですから、どちらを選択するかは、個人の裁量にかかってきます。最近の傾向として、人身事故が発生すると、まず全線を止めて、復旧までの見積もりをし、少し時間が必要と判断すると、事故区間の前後での折り返し運転をする私鉄が多いような感じがします。ただ、長大路線の場合は、相互乗り入れを行っている場合は、まず相互乗り入れを中止します。
そして、優等列車(普通列車以外)の運行も、一時取りやめます。

この時点ですでに振り替え輸送は開始されています。
後は、利用者それぞれが、復旧を待ったほうが良いのか、他線を乗り継いでいったほうが良いのかを判断することになります。
事故の現場に居合わせた人たちは、一番不運です。
各線が乗り入れている駅ならともかく、その線しか利用してみようがない人は、じっと待つのみしか選択肢がありません。

あなたの決断のもとになった判断材料は何ですか。

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