コンピュータリテラシー


「コンピュータリテラシーがない人や不足している人と話しているとイライラしてくる。」
このリテラシーという言葉の意味を知らずに使っていませんか。もともとは日本流にいえば、「読み書きそろばんができる」ことを指しているんです。つまり、日常生活を送るうえで、常識的な知識や技術を持っている普通人のことなんですが、これになぞらえて、コンピュータをくっつけて、「コンピュータ操作の基本が身についている」と解釈しているようですが、実はここに大きな誤解が生じているのです。

何だかお気づきでしょうか。

コンピュータ ソフトがなければ ただの箱 と揶揄されるように、個人の所有するパソコンの中に入っているソフトをしっかり使いまわせるかといった側面と、文章作成操作・表計算・プレゼンテーションと言ったごく一般的なソフトだけが入っているという側面で見た場合、パソコンの能力の発揮する場が大きく異なってきます。

今はやりの暗号資産を手に入れるためのマイニングという操作は、一般人にはほぼ理解できない世界です。これを自分の思うように使いこなせる人のリテラシーって何でしょうか。
表計算はそこそこ、ワープロは何とかというレベルでも、プレゼンテーション能力がピカ一だとしたら、その人のリテラシーをあなたはどんな風に評価しますか。

事程左様に、パソコンをどんな風に使いこなせるかで、個人ごとにリテラシーの種類は存在します。だから、凄腕のシステムエンジニアと呼ばれる人であっても、報告書作りはなってないなんてことが起きるのです。

だから、普遍的な意味でとらえれば、なんていう言葉が通じないのがパソコンのリテラシーなんだと思っていれば間違いはありません。
自分の知っていることを当たり前の基準に置いている人は、そのことを知らない人に対して馬鹿にした態度を取りがちですが、同時に知らないことを言われると、そんな知識は普段必要がないんじゃないなんて逃げるものです。

そういう人にだけはなりたくないですね。

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