バスチケット終了

公共交通であるバス運行会社各社は、利用者の利便性を図るために、会社独自の割引がある回数券を発売していた時期を経て、1980年の半ばから東京都と神奈川・埼玉・千葉の首都圏内で共通で使えるバスのプリペイドカードを発行していました。1,000円(利用額1,100円)・3,000円(利用額3,360円)・5,000円(利用額5,850円)の3種類があり、5000円のカードはおまけが850円も付いていました。

一時期は本当に重宝しましたが、PASMOやSUICAが登場してきて様相が一変し、バス共通カードは010年に発売を停止し、同じような特典をPASMO/SUICAにもつけられるように工夫していまたが、プリペイドカードは購入時に特典が付与されていたものが、ICカードに移行した際は、仕組み上やむを得ないとは思いますが、利用した分に応じて特典が付与されていく形となり、しかも、付与されたチケットから優先して使われていく方式なので、お得感は減少しました。

関連記事は以下を参照
https://15313573.at.webry.info/201108/article_1.html
https://15313573.at.webry.info/201108/article_2.html
https://15313573.at.webry.info/201108/article_3.html


また、付与されたチケットは月が変わってもそのまま持ち越しされましたが、付与される基準となり利用額が、月が替わるとリセットされてしまう形でしたので、最高額に到達することはまずありませんでした。それだけ使うのなら、定期を購入したほうが安くなる場合も出てきました。

ただ、バスを利用する環境から自分が遠ざかったために、つい先月久しぶりに「チケットが付きました。」「チケットを使用しました。」のアナウンスを機械から聞いて、あ~そんなサービスが有ったっけと思い出していたところへ、昨日(4月11日)を持って、東急のがこの付与サービスを終了する旨、バス停にあんないチラシが貼ってあるのを見つけました。

約30年間続いたサービスが終わるのは、たぶんにコロナによる利用者の激減が有るのかもしれません。バス事業者は、利用者の減少を食い止めるための次の手を打ち出さざるを得ない程厳しい状況下に置かれています。どんな妙手が出てくるでしょうか、興味津々です。

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