B777早期退役

ここのところ、かなり頻繁にネガティブな話題を提供しているボーイング777ですが、実はあと数年しないうちに日本の空からその姿を消してしまうんです。言うまでもなく、COVID-19コロナ禍の影響なんですが、400~500人を一度に運ぶ需要が激減した結果、DOCが跳ね上がってしまうわけです。

ある意味、今回のユナイテッドの衝撃的なエンジン火災画像が、気体の運行寿命に影響を及ぼしたなんて言う穿った解説をする評論家もたくさんいそうですが、実はもう昨年初頭からこの機体を保有している航空会社はみなその扱いに手を焼いていたのです。航空機というのは、仮に全くメンテナンスをしなくて良いとなったら(そんなことは絶対にありませんが)、機体にかかる費用は減価償却費だけです。
この規模の機体の減価償却って何年後思いますか。実は、たったの10年なんです。

つまり、10年を過ぎた後は利益を生む素敵なマシーンになるんです。今回退役する機体は、10~15年物がとても多いようですが、JALだけで見ていくと、現存機では18年前に導入した機体が登録簿に見て取れます。
しかし、一方で昨年の1月にB777Xが初飛行しました。

こういったことの知識を頭に浮かべながら出ないと、飛行機のように開発期間が長いものは、事実を見誤る恐れが出てきます。
となれば、今回のタイトルも、B777-200、-300、同ER退役となるのですが、それでは長すぎますししつっこい感じが出てしまいます。文章を中味はもちろん大事ですが、どれだけキャッチーなタイトルを付けられるかも勝負なんですね。勿論、過剰な刺激迄織り込んではいけません。

それにしても、ジャンボより長い機体を双発のジェットエンジンで飛ばす時代が来るなんて、小学校時代は思いもしませんでしたね。
今後は、航空機の形がリフティングボディになるかに注目が集まっているようです。20年後ぐらいには、どんな形になっているでしょうね、楽しみです。

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