本籍地とバツイチ

皆さんが履歴書を書くときに、本籍地と現住所を書き込むことは、何のためらいもないはずです。それほど普通のことでありながら、本籍ってなあにと聞かれると、さて?と答えられない人が圧倒的に多いんですね。
では、日本で圧倒的に登録者数が多い本籍って何処かご存知ですか。

答は、「東京都千代田区千代田1番1」です。エッ、それって、皇居の番地じゃないの?その通りです。そんなところを本籍にできるの?と思われるでしょうが、実は戸籍法で、本籍は自分の思うところや好きなところに登録して良いことになっているのです。
しかも、本籍地を移すことも簡単にできます。

だからと言って、沖縄や北海道の人までが、「東京都千代田区千代田1番1」を本籍地としてしまった場合、普通の生活をしている場合は何の問題もありませんが、戸籍謄本が必要となった場合に、千代田区役所にわざわざ出向いて手続きをするか、郵送で対応することになりますので、時間かお金かどちらかがかかりますので、あまりお勧めはできません。

さて、バツイチについてですが、これは結婚した夫婦が離婚する時に、通常は夫が戸籍の先頭に書かれていて、妻は二番目に書かれています。そして、その戸籍から妻は離脱したという記号として、妻の上の欄に✕印を付けるのですが、これがバツイチの語源のうち一番正解に近いのではないかと思いますね。

その伝で行くと、夫は結婚で親の戸籍から離脱します。となれば、親の戸籍のその息子の上に離脱を示すバツ印が当然付けられます。ですから、極めて普通の結婚と離婚を考えると、夫は結婚のときにバツイチとなり、妻は離婚の時にバツイチになるというわけです。
ま、へ理屈は百も承知ですがね。

たまたま、親戚の相続をめぐっていろいろ調べていた時に、このネタにぶち当たったので、記事としてアップさせていただきました。
なに、新鮮味が無い記事だ?まぁまぁ、たまには楽をさせてください。???

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