落としちゃイヤ〜ホン!!

落としちゃイヤ〜ホン!! いま、JRが大々的にキャンペーンを貼っている中でも力を入れているのが、このキャッチコピーで分かる通り、完全ワイレスタイプの(ステレオ)イヤーホンの落下による拾得のために発生する列車の遅延回避です。ヘッドバンドやコードから完全に開放されるこのタイプには、今人気が集中しています。
コードが有れば、絡まってほどくという手間がかかります。大型のヘッドホンのヘッドバンドは、如何にもヘッドホン………的感覚が強すぎます。

と思っている方々が選ぶのは、メーカーが言うところの完全ワイヤレス対応のイヤホンです。手軽さにおいては、もうこれ以上の革新はないだろうと思える程の小ささですが、残念ながら大きな欠点が二つあります。
一つは、ゆったりたっぷり感は、臨むことはできません。それはそうです。あれだけの小さな筐体に様々な機能を詰め込んでいるのですから。
片や、ヘッドバンドタイプは、しっかりと耳を覆うので、閉塞感が嫌だという人以外は、しっかりとした低音や魅力ある中高音が、ハイフィディリティのまま耳に到達するという大きな魅力がありますが、どうしても大袈裟なものを装着している感は否めません。

こうしたトレンドを踏まえて開発されている完全ワイヤレスの持つもう一つの欠点は、耳から脱落しやすいことでしょう。ただ、差し込んでいるだけですから、少しの動作で耳穴から抜け落ちます。実際、直近のJRのまとめでは、一か月のイヤホンの脱落件数は950件に達するのだとか。

しかもあれだけ小さなものですから、線路上に落ちると、そのまま砕石の隙間に入り込んでしまいます。駅に装備されているマジックハンド状の拾得物器具は、そんな小さなものを拾うにはあまりにも不似合いな形状をしています。そのため、拾得にかかる時間はかなりのものなので、列車の遅れの大きな要因になっています。それが、今回のキャンペーンを貼るきっかけになっているのです。

ここで、イヤホン製造各社への提言です。本体左右を連結する細いひもを付けて、片一方が脱落しても、もう片方は脱落せずにいれば、本体の落下を防げます。またもし落下しても、紐をひっかれば収得は容易になります。さらに、この紐自体を細長い電池として活用すれば、元々消費電力を抑えているワイヤレスタイプであっても、重低音をドライブできる回路に搭載することが可能になるでしょう。
一石三鳥のこのアイデア、どこかのメーカーさん採用してくれませんか。

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