428、328

これはそれぞれ、ヨンニッパ サンニッパ と読みます。
この言葉がすぐにピンとくる人は、かなりのカメラ好きです。望遠レンズと言えば遠くのものをぐっと引き寄せて撮影することが出来るレンズの事ですが、正式には400mmF2.8 300mmF2.8 のレンズの俗称です。

望遠レンズの中で一番使用頻度の高い規格ですが、F2.8が曲者なんです。これは、レンズの明るさで、普及品クラスだとF5.6くらいになってしまいます。レンズは光をどれだけ集められるかが、性能を評価する第一歩ですが、F の後の数字が小さいほど、明るいのですが、レンズの直径が大きくないと光を集められませんので、このクラスになるとかなり重く大きくなります。

それだけ、大きな均質なレンズ材料が必要ですから、いきおい、価格もググっと高くなります。
先日発売されたソニーの最新ヨンニッパは、何と何と160万円です。ソニーだけではありません。キャノンもニコンも130~140万円という化け物のような金額です。

同じくサンニッパは、約3分の1の55万円くらいが相場です。
これに最新リリースのフルサイズミラーレスカメラが、65万円というのですから、とても素人には手が出ない代物です。
と思っていると、観光地などではこのクラスの機材を持ち歩いている人がうようよいるではありませんか。

思わず、イヨッ金持ち!と言いたくなります。しかもかなり年齢の高めの女性が大勢このクラスの機材を、さも当然のように持ち歩いているんです。持ち歩き器材の品評会の様相を呈していますが、本当に撮影できているのか大いなる疑問?
ある場所で、鳥を撮影している一団に遭遇しました。その撮影風景を見ていると、ほぼ全員と言っていいほど、鳥の動きに追いついていないではありませんか。

曰く、「いやぁ、鳥は速くて、一枚も撮れなかったわぁ。」「ヤダ奥さん私もよ。」そうでしょそうでしょ。そんにな大きく重い器材を振り回せるなら、そもそも集団では行動しないでしょう。ネッ、金持ちおばさん。

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