HONDA F-1撤退

ホンダと言えばチャレンジングな社風で知られていますが、その走る実験室を体現していた一つとして、F-1へのエンジン供給が有ります。
そのエンジン供給を、2021年シーズンで終了すると発表しましたね。

創業者 本田宗一郎は、バイクで世界一を目指すところから始まって、近年ではホンダジェットの製造・販売にまで進出してきました。
企業ですから、当然浮き沈みは有りますが、今や日産を抜いて国内2位の地保を固めつつあります。

自社で新機軸を切り開く力もピカ一なら、自分でぶち壊す力も併せ持つ企業は、ホンダを置いてないでしょう。
それほど破天荒なホンダという会社は、時に斬新でスマートな商品を世に送り出し、大ヒットを飛ばした後、時にどうしてこんなダサいデザインで世に問うのかねと思える程、どうしようもない練れていないデザインで挑戦してくる、理解不能な部分を満載した企業です。

しかし、終始一貫してホンダが私たちに提供してきたことが有ります。それが、モータースポーツへの挑戦です。
日本製のエンジンが世界を席巻するという痛快な事象を、マクラーレンと組んで16戦15勝の記録を達成した時は、正に無敵のホンダでした。

最近のシーズンでは、やっと優勝争いに顔を並べるところまできたのに、来シーズンでエンジンサプライヤーから降りるとの発表は、モータースポーツファンをがっかりさせました。トヨタはそれなりにレースに参加していますし、かなりな金額のスポンサードを行っていますが、それでもトヨタのイメージには、スポーツ色はほぼ感じられませんね。

これが企業が持たれているイメージの恐ろしさです。その点、日産はモータースポーツにも積極的だったと過去形のイメージになりつつあります。マツダは、イメージリーダーのロータリエンジンを活かしきれずに、相変わらず低迷一歩手前で、辛うじて踏ん張っている状況です。
こうした、日本企業に中で、頭二つリードしているのがホンダなんです。

今回も間を置きはしますが、またモータースポーツ界に戻ってきてくれるでしょう。それくらいスポーツマインドに溢れた会社というイメージが強いんです。もう一度言います、F-1に早く戻ってきてくださいね。

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