ティッシュペーパーボックス:中身が減った?

ティッシュペーパーのボックスタイプは、東京オリンピックの年である1964年に登場してから長い間、400枚(200組)が定番でした。だれがどういった基準でこの数量にしたのかは分かりませんが、その後はコスト削減のために、箱のサイズを小さくするとか、ボール紙の厚みを減らすとかしていました。ただ、枚数は変わりませんでしたので、だんだんきつきつになってきていましたね。
もっとも、最初の頃の製品は、上蓋を開けると一番上のティッシュまで、指を深く入れて取り出していました。
それくらい、箱のサイズに余裕が有ったのです。

それからしばらくして、おそらく1995年ごろだったと思いますが、なぜか八王子のかなり高尾に近いスーパーに立ち寄りました。
そこの店頭に目玉商品として、ティッシュペーパー5箱パックがうずたかく積み上げられており、価格を見るとそのころの安売りよりさらに少しだけ安かったので、何のためらいもなく2パック購入しました。

使いだして3箱目ぐらいになって、「なんか、減りが速くない?」
そこで、気が付きました。外装に、320枚(160組)!やられたと思いましたね。今では当たり前になった枚数ではありましたが、そのころは200組が当たり前すぎて、疑問すら頭に浮かびませんでした。

安く売るために数量を減らすのは常套手段ではありますが、まさかティッシュペーパーまで枚数を減らされるとは露ほども疑っていませんでしたので、販売戦略にまんまとひっかかってしまったわけです。商品の購入時には、何度も量目を比較してから……とする自分としては、本当にうかつにも何も考えずに安いと思ってしまったんですね。みみっちい話ではありますが、かなり悔しいと思った記憶があります。

今はと言えば、もう何でもござれの先で、360枚、320枚、300枚、280枚入りと、多くの種類が出ています。
しかし、260枚(130組)を見た時は、流石に開いた口が塞がりませんでした。しかも、業界を引っ張るスコッティがです!!
もう、なりふり構わずって感じですね。 随分と地に落ちたもんです。

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