珍しい夢

夢は願望の捌け口なんて言われ方をされますが、本当にそう思います。
空を自由に飛び回る夢と同じくらい頻繁に見ている夢が有ります。
それは、いつも現実としか思えないような感じの実体験をしているような夢なんです。

階段を下りています。それも、一段ずつではなく、階段の格段の角の部分だけに靴底を滑らすようにして、降りていくのです。
階段を滑り降りると、次に待っているのはぬかるんだ坂道です。ここは、地面からわずかに靴底が浮いている状態で、一気に下ります、
そのくせ、足底に伝わる地面の凸凹が妙にリアルに感じています。

そこを抜けると、今度は広大な砂丘の盛り上がりの頂上に身構えている自分を見ています。
視線がクローズアップされて、自分と自分の視線が溶け合った瞬間(とかし言ってみようがない瞬間)、自分は一体化して砂丘を滑り始めます。
不思議なことに砂煙は一切立たないのに、航跡がくっきりとぐんぐんと伸びていくのです。

自分が滑っていながら、上空から同時に俯瞰してその光景に見とれてもいるのです。まさに夢ならでは、非現実なのですが、余りに眩しい日の下でのパフォーマンスなので、リアルそのものに感じられます。こうして、かなり長い時間地面に近いかっくを楽しんでいると、いつの間にか深く寝入っていて、しばらくして真夜中に目が覚めるのです。

しかし、他の夢と異なっているのは、確実な爽快感が体に残っていることです。そして、さらなる旅に出ることが出来る日も有ります。
地面から僅かに浮かんだことを自覚した時が出発の瞬間です。するすると加速していくときの気持ちの良さは、全く振動を伴いません。加速は一足飛びに高速状態に移行します。高度も上がり、やがてイチョウの並木を見下ろすほどのレベルに達します。

こんな状態を夢の中の時間で小一時間も続けたでしょうか。相当に深い眠りにつくようです。それは激しい運動をした後、深い眠りにつくのに似ています。この夢を見た翌日は、嬉しさを胸に秘めた子供のようです。こんな夢を、皆さんは見たことが有りますか?

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