New! Fairlady Z

スポーツカーの名前は「美しいお嬢さん」、そう、フェアレディですね。
この車は、かなりの高性能車を庶民感覚でなんとか手に入れられる価格で提供するというのがコンセプトです。超が付く高級車となると全く庶民とは縁がなくなるほど高価なものになってしまいますが、そこそこより少し上の高性能車を!というメーカーの気持ちが表れた車として、フェアレディは存在してきました。

当初は典型的なロングノーズショートデッキスタイルで登場してきました。いわゆる、古典的スポーツカーのテイストを持たしていました。(S20)
その後は、だんだんとワイドになり、前後を詰めてきた結果、ミッドシップに近くなってきました。
そして、ただ一つ変わらぬ造形を守り続けたのが、箱型のリヤコンビネーションランプです。

今回発表された新型フェアレディは、フロントは初期のタイプをかなり忠実になぞりつつ、リアはかなり最近のトレンドを取り入れてきたようなデザインとなっています。フロントグリルが少しばかり幾何学的な四角になりすぎているのが、デザイン上の隘路となっていますが、実際に発売されて道路上で走行しているシーンを見た場合の印象はどんなものになるのでしょうか。

イメージカラーとして採用されたイエローは、文句なしに賛成です。日本車には没個性的な無機色が多く採用されている傾向が強い中での、パールのきいたイエローはインパクト大です。日本車はもっときれいな色を纏うべき常々思っていましたので、このイメージカラーは誠に良いチョイスですね。(悪口になりますが、トヨタ・アクアのオレンジパールクリスタルシャインは、名前とは裏腹に、曇天下ではどうしてあんな色の………と思える色合いです。)

さて、価格がまだ発表されていませんが、いったいどのくらいの線を狙ってくるのでしょうか。400万円台がベースとなると、販売は苦戦するでしょうね。一番の売れ筋の装備車なら、330万円台のバーゲンプライスで登場させれば、日産のV字回復に弾みつくこと間違いなしです。
ディーラーオプションを含め、フル装備の95%ていどの装備で365万円くらいなら、十分な破壊力を持っています。
特別ではない高性能車として、数を売って欲しい車の一つですから。

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