「縦割り110番」

菅内閣の印象はいろいろでしょうが、『縦割り打破なくして日本再生なし』はあの菅さんの口から発せられるとは、少しばかり意外ではありましたが、トヨタ自動車の豊田社長も大きな関心を示しましたね。大手の会社の社長が、自社の製品の発表の場でこのような発言をすること自体、今の日本の行政の仕組みの状況を端的に表しています。

その指示を受けたのが河野さんであり、行革大臣を任命されていますので、正にうってつけです。河野さんは、外交問題でもかなりどっきりすることを、知れっと発言することが多々あり、はらはらしたことが何度となくありましたが、その発想や実行力を考えれば、今回の110番は、割合早期に実現してもらえそうな気になります。

普通、政治家と言えば玉虫色の発言で自分の言をくるんでしまい、なかなか重い腰を上げずに実現までには時間をかけることを「是」とする傾向が強いのですが、今度の内閣なら、この部分だけでも実現できたら、それだけで〇を上げましょう。逆に気になっているのは小泉進次郎氏の発言です。年齢が一番若いのに、覇気が感じられなくなってしまいました。

ただ、騒げばよいというわけではありませんが、もう少し発信力を感じさせて欲しいのです。老害大国の自民党にあっては、若さは大きな武器であると同時に、老人からは疎まれる最大の要因でしょうが、折角マスコミを知っている奥さんを貰ったのですから、もう少し上手に立ち回って、40歳代での総理大臣を実現して欲しいと持っています。

内閣の平均年齢が60.4歳というのでは、あまりに年寄りばかりの印象が強すぎます。せめて50歳代前半の実力者が縦横に活躍できるような土壌を国として用意できないものかと感じてしまいます。もう一つ、二世議員が悪いとは言いませんが、庶民の生活を知らないという面では、余りに世間知らずであると思いませんか。
二世議員が立候補できる条件として、3年間ほど、最低賃金で働いてそのお金で独立した生活を経験することを義務付けすれば、甘っちょろい法律は出てきてみようが有りませんし、社会的にこなれた人格を醸成するのにも良い方法だと思います。
これが実現できたら、日本は劇的に良くなるとは思いませんか。

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