二十四節気

一年を二十四の気候に分けて表現した二十四節気ですが、今年も残すところあと7つのみ。9月7日の「処暑」ももう過ぎてしまったのですね。
次は、9月23日の「秋分」です。ちなみに、「彼岸」は二十四節気には入っていないんですよ。「雑節」に分類されていて、ちょっと意外な感じがします。今年は、9月19日です。

あとひと月半もすれば暦の上では「立冬」です。今まだこんなに暑いのに、冗談のような「冬」の文字が出てくるんですね。
しかし、季節は確実に秋の準備をしているんです。その証拠は、空を見れば一目瞭然。
今朝は、見事な絹雲が出ていました。いわゆるすじ雲ですね。

この雲は、上空に乾いた寒気が入り込んでくると発生します。つまり、上空には秋の使者である寒気の先触れが流れ込んで来ているのです。
このように空の様子で、季節の変化を読み、天気を予想することを「観天望気」と言います。気象予報士である石原良純氏が、好んで使っていた時期が有りますが、皆さんにも空を見上げる習慣を根付かせた功績は大きいと思います。

私もこのブログで何度となく「観天望気」を書いています。
この「観天望気」の習慣は、普段見ることの少ない珍しい気象現象を、いち早く観察できるメリットが有ります。
雲の一部が虹色に輝く「彩雲」などは、その典型でしょう。

ちなみに飛行機の真下にも虹が出ることが有ります。さあ、この時一面の雲海だったとしたならば、どんなふうに虹を見ることが出来ると思いますか。答えは、真ん丸の虹を見ることが出来ます。飛行機と雲の間隔が遠ければ、虹は大きく見えやや色は薄目です。

また、山の頂上付近で、靄に巻かれているとき、背中から太陽が弱い光を当ててくると、それはもう見事な自分の影が目の前に長く伸び、場合によっては頭の部分に丸く虹が出ることも有ります。
もう一つ、轟々と落下する滝つぼの付近では、よく虹を見ることが出来ますが、意外と知られていないが、「月の光の下で無彩色の虹」が観察されることです。これは、なかなか見ることが難しいのですが、……………。

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