「糸」と「中島みゆき」

 菅田将暉(27才)と小松菜奈(24才)の共演で話題の映画『糸』(瀬々敬久監督)でフィーチャーされている主題歌「糸」は、中島みゆきが1992年に発表した曲で、のちに日本テレビ「聖者の行進」にも使われています。
今回の映画は、中島みゆきが直接かかわっているわけではなく、わざわざinspired by 中島みゆき とクレジットされている通り、楽曲を聞いた人たちの思いで製作されています。
主演が今乗っている二人であることや、瀬々監督という熱~い人であることも相まって、初回から大動員数であったことが伝えられています。

NHKの朝ドラ「マッサン』の主題歌である「麦の唄」で、NHKに久しぶりに登場した中島みゆきですが、そのころに母親を亡くしたようなのです。元々、プライベートはあまり明かさない彼女ですが、デビューしてコンサート活動もまだ市民会館レベルだったころ、大宮市民会館のコンサートで「雪」を歌う前に、父親に感謝の気持ちを伝えることがかなわなかったような内容のMCをしたことが有りました。
その時の歌唱は、少し鬼気迫るような感覚を覚えたものです。

その後、ミリオンヒットやチャート1位の活躍が続きだし、世田谷の豪邸を立て、大好きな母親を北海道から呼び寄せて、一緒に暮らし始めたことは知っていました。がっしりとした作りで、今のように控えめな監視カメラではなく、如何にもカメラだぞという大型の機器が庭に設置されていたのが印象的な家です。

人気稼業ゆえ、人との接触はなかなかフランクにはできないでしょうが、その分、とても閑静な(少し蚊が多いのが玉に瑕)住宅街に、その家は建っていました。10年ほど前に、本当に偶然に家の前を通りかかっただけなので、中をじろじろ見るわけにもいかず、ただ通り過ぎましたが、彼女の一面を体現しているような気がしたものです。

そんな中島みゆきは、ここ数年メディアへの露出がとても少なくなってしまい、しかもラストコンサートと銘打ったツアーを挙行しました。ただ、今のコロナ禍の影響で、すべてのスケジュールをこなすことなく中断したままとなっています。
このまま、今のビジネスから身を引くことはないと思いますが、何か派手なことを一発というタイプではないので、長年のファンとしては気がかりです。

もし、このブログに目を通すようなことが有ったなら、私の願いを叶えてくれますか?なんてそれは図々しい話ですが、希望としては、最後のアルバムのタイトルは「握手」、そしてシングルカットは「握手券」にしてほしいと思っています。
往年のオールナイトニッポンの聴取者なら、この意味は分かって貰えるでしょう。

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